2012年8月20日(月)
手術後初の通院
椎間板ヘルニアの手術を行なってから10日経ち(退院後からは7日経過)その後の初の通院となった。
本日のメインの目的は手術後の傷の具合を見て頂くのが主。
それから足が何度くらい上がるか、や痛みの度合いを問診したり、手術の結果やその他相談等もしたりしました。
先生は術後の結果にすごく満足して見えて(まぁ、僕自身が一番満足している)一緒に嬉しそうにして頂けました。
とりあえず傷はふさがっているとのことで今日からは入浴許可が出ました(それ以前はシャワーのみ許可されていた)。
手術後にもらった薬はすべて飲みきったのだが、今日から更に3週間2種類の薬を更に飲み続けるように言われた。
これを飲むごとにどんどん良くなっていくと思えば何の苦でもありません。
次回の通院は9月10日。この日はレントゲンとMRIの検査も行うとのこと。
現在のヘルニアの症状(痛み度合い)に関して
ヘルニアの痛みに関してだが1点追加があるのでこちらで記載しておく。
実は術後に痛み止めを飲んでいた。
飲んでいた薬はロキソニン(1日3回)。過去にロキソニンでヘルニアの痛みなんかとれたことが無いため、はっきり言って気休め程度にしか考えていなかった。
おそらくこの薬が思いの外効いていたためだろう、ロキソニンをやめた途端足首がわずかにだが頻繁に痛む。
それ以外でヘルニアの痛みが全くないのは変わらない。
この足首の痛みもヘルニアにより引き起こされるものか実は判断ができていない。ただ、痛みの感じからするとおそらくヘルニアからくるものだと思っている。
主治医にこの旨相談をしたところおそらくこの痛みもじきに引いていくだろうとのこと。
これまたシロウト判断で恐縮なのだが自分もそんな気がする。
あとは、腰のいたみ、こちらはまだ傷の痛みが引いていない。表面的な傷のみでなくこしの奥深くからくる術後の痛み、これもまだまだ残っている感じだ。
しかし手術前に感じていたヘルニアからくる痛みは全く(ほとんど?)感じていない。傷が完治しなければなんとも言えないかもしれないが、おそらく腰の痛みも全く無くなっているのではと期待している。
仕事や普段の生活に関して
8月9日(木)から仕事の休みを取り、8月20日(月)に出社。術後からは実に10日経過してから始めてまともに歩いたり仕事したりと社会復帰した感じだ。
休み中は何かしては寝っ転がりの繰り返しで起きている時間の半分くらいは実際に布団の上で寝ているように心がけていた。
しかし当たり前だが仕事をするようになってからは1日じゅう立つか座るかのみしかできず、ものすごく腰に気を使いながらの1日だった。
特に普段の生活では感じなかったのだが、腰をひねったりする動作がとても多いということに気がついた。
また低い位置の姿勢を取りたい時はお辞儀をするような格好はさけ、膝をまげスクワットしているかのように腰を落としてなるべく腰は曲げないように気をつけた。
それでも、やっぱり仕事をしていると安静にしていられるというわけではなかったので結構腰に不安を覚えた。
コルセットにものすごく頼りになっているという感じだ。
まだまだ最低でも1ヶ月は最上級に気をつけながら生活、仕事をしていきたい。
何度も言っているが、もう2度とヘルニア痛、手術は嫌です、、、、。