人生初の入院がヘルニアの検査入院。
初日のメインイベント、ミエログラフィー検査は思ったほど辛くなく終了。
2012年7月13日(金)
本日はヘルニア検査入院二日目。
昨日からの24時間絶対安静解除までただひたすらゴロゴロしていれば良いというこの世のパラダイスのような生活。
朝6時起床。
トイレや歯磨きなどを済ませまたゴロゴロ。
7時過ぎ朝食。
朝食については別途まとめてますのて、掲載したらリンクはります。
(食事については検査入院中の食事についてにまとめました)
食後は検査後から飲み続けているクスリをの飲む。
その後はひたすらゴロゴロ。
途中検診等を挟む。
お昼12時。お昼ご飯。薬。
(食事については検査入院中の食事についてにまとめました)
15時位に安静解除。
シャワーを浴びに行っても良いとの許可が出たためシャワーへ。
戻ってきほっと一息ついていると今度はMRI検査があるため検査室へ。
しばらく待ち時間が合って僕のばん。
「今日のMRIは少し長いですから~。30分くらいあります。」と、担当のかた。
ほー、どうせ暇だし、いいじゃないか。
「あとー、後半に造影剤注射しますからー。」
はーい、って。ちょっ!えーまじ?またあれやるの?
「あ、今日は血管注射ねー。」
と聞き、ホッと一安心。
というか、昨日のも血管注射は無理だったのかとかイロイロ考えながらMRIをうける。
それにしてもMRIでも造影剤入れることがあるなんて知らなかった。
今回の注射は採血と同程度。注射嫌いなオッサンでも全く堪えられた。
検査は30分位で終了。
戻ってきて17時過ぎ位。
これにてすべての検査後の終了。
希望があれば今日の退院でもいいよと言われましたがせっかくなのであと一泊して、明日の朝帰る事に致しました。
17時半
夜ご飯
(食事については検査入院中の食事についてにまとめました)
絶対安静が解けた後なので、食堂に行ってくださいの指示。
検査後のこはんはウマイ。
あとは明日の朝までゴロゴロしてたら退院だ。
あー、楽チン楽チン(笑)。
初の入院総評
人生初の入院を通して感じたこと。
入院とはかならず病気やけががあって行うものであろうが、僕の入院はほとんど苦しくないもので終わりそうだ。しかも普段の仕事を忘れられ結構のんびりできてしまった。
なんだか申し訳ない。
まぁ、次は手術あるし。本当、病院に慣れるための準備運動のようなものかな。
今回入院の部屋は6人入れる大部屋。寝一番奥でした。
大部屋とはいえ各個人のブースはかなりプライバシーが守られる作りになっている。
音が漏れる、洗面所やトイレが無い、以外はそれほど個室と変わらないんじゃないか。
それくらい居心地はよかった。
時折隣のおじいちゃんが若い女性の看護師さんに「おぅ、座薬入れてやぁ~。」なんて声が聞こえてくると、思わず羨ましくなってしまうのだが、、、、。(冗談です。)
まぁ、そんな会話が聞こえるくらい。
また、各ブースにはテレビがあるがルールでイヤホンを使うことになっているため、テレビの音が気になることもありません。
ただ、長くいるところじゃないね。病院は。
やっぱりバリバリ仕事をして、家族のいる家に帰り、ウマイものを食べ、ぐっすり眠り、たまの週末を家族で楽しむ。
普段の何気ない生活がとても幸せだということを改めて確認できました。
あと、病院のご飯だから味が薄いね(笑)。
たまにはいいけど。
明日退院したら絶対ラーメン食べてビールを飲みたいと思う(笑)。
明日は退院するだけなので、今回の検査入院についてはここまで。
次回は椎間板ヘルニア手術の際にまたレポートします。
