東京神保町駅周辺 麺者 服部(めんじゃ はっとり)
本日はとあるネットワークの案件で東京まで出張。
朝一東京に入りネットワーク機器の設定動作検証などをオリャリャリャとこなしてたらお昼ご飯を食べるタイミングを逃してしま
しかし気合を入れてこなしたおかげで最悪1日かかる事を想定して
どちらかというと早く終わったほうか。
めちゃめちゃお腹が空いて今日は自分にご褒美をと、ラーメンを食べよ
食べログあたりでめぼしいお店を探してもいいのですが、
ふら〜っと歩いて何気なくよさげなお店に出会うその刹那。
それが良い。
回転寿しに行ってもタッチパネルでオーダーするのではなく、
それが良い。
ブリティッシュパブで何気なく隣で飲んでいる女子に話しかけるそ
そんなわけで飯田橋駅あたりをふらついていると家系ラーメンの文
しかも私は交差点の対角にいるというのにラーメンの匂いが漂ってくるではないか
しかーし、なんか今日は家系じゃない気分。
少し前にも新宿で食べたしな。
めちゃめちゃ食べたい欲求にかられつつ他のお店を探すことに。
少し歩くもこの辺りにはめぼしいお店がなかった。
そのまま都営三田線沿い、
やや大きめのこの通り沿いにはたくさんのお店が並び名古屋からお
ただし、
と自分に言い聞かせ裏通りに入ろう
それがこちら。
麺者 服部(めんじゃはっとり)
その昔藤子不二雄さんという漫画家が「忍者ハットリくん」
普通は「麺屋」などとする事が多いですがそれを「めんじゃ」
特に迷うことなく私はスーッと店内へ吸い込まれまたのでした。
入り口に券売機があってそこで食券を購入。
ラーメン 750円。
大盛り 50円。
東京の割には、リーズナブルな価格という印象。
こんなもんなんでしょうか。
店内はカウンターのみ9席。
照明を落とし少し薄暗い雰囲気にこげ茶を基調とした机と椅子。
外のたたずまいもそうなのですが非常に小洒落ていて、
時間は16時少し前だけあってお客さんは私の他に1名のみ。
出てきたのがこちら。
じゃん。
食べる。
うぐっ!ウメー!!
魚介が強く出たスープ。
普段自宅で超薄味な生活を送る私にとって塩味がかなり強め。
大食いの私には大した量でない事が確認できた事とめちゃんこお腹
ライス100円。
じゃん。
スープは上記の通り魚介が前面にでたやや油感を残す濃厚な味わい
フルボディーだぜ。
変な臭みなどは一切なし。
まさにコレ最高。
麺はシコシコシャッキリしてて爽やか。、
濃いめのスープはやっぱりご飯とめちゃくちゃ合う。
熱いスープを浴びながら麺をズバババっ!ご飯をワシワシっ!と即座に食べきり、40代にはこたえる濃い味のスープはさすがに体の事
後から調べたところこの辺りではそこそこ有名?
とても満足いたしました。